青森県むつ市の「ちば小児科アレルギー科クリニック」小児科・アレルギー科の専門医が、乳幼児・子どもの病気治療を承ります。
<住所>〒035-0066 青森県むつ市緑ヶ丘6-16
http://www.chibaclinic.jp/144553575
<診療時間>月・火・木・金:9:00〜12:00/14:00〜18:00(木曜午後はアレルギー外来、予約制)、水・土:9:00~13:00
<電話受付時間>8:30~18:00 (電話での一般診察予約は受けておりません)
☆一般診察予約はこちらです→ *インターネット予約: 当日AM 6:00から受付いたします。
次のサイトにアクセスし、医院コード「1952」を入力して下さい。
予約サイト:https://www2.i-helios-net.com/start.php ←こちらをクリックしサイトに移動できます。
★鼻腔内噴霧タイプのインフルエンザワクチン 「フルミスト点鼻液」の接種を開始いたします。
【接種対象者】2歳以上19歳未満の方 (詳しくはこちらをクリックしてください)
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*5月8日より“コロナ感染症は5類へ移行”となりましたが、すべての患者様・来院する方に下記のお願いをしております。
『 新型コロナウイルスをはじめ他の感染症の感染予防のため、
お電話でお話を伺ってから順番に院内にご案内しております。』
お車の中から クリニックにお電話→ をしてください。
お手数をおかけしますがご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
お問合せ・ワクチン予約は
お電話で受け付けております。
0175-33-8001
当院では下記の各種検査を行っております。
乳幼児~成人の屈折異常を1mの距離から1秒で測定することができます。 検査の機械に顔を載せられない小さいお子さんや車椅子の方でも遠視や乱視の程度が測定が可能です。
「ウェルチ・アレン®スポット® ビジョンスクリーナーVS100」を導入しました。
子どもの「目」の弱視は2〜3%の確率でおこっていますが、検査ができずに発見が困難でした。しかし、この検査により簡便で短時間に検査が可能となりました。弱視は早期に発見されれば有効な治療が可能ですので、心配な方は受付にお申し出ください。
【測定内容】遠視、近視、乱視、不同視、斜視、瞳孔不同
【特 徴】
◎両目測定時間1秒(点眼などは必要ありません)
◎6ヶ月以降のお子さんからスクリーニング可能
*乳児検診のお子さんは無料で測定いたしますので、ご希望の場合にはお申し出ください。
インフルエンザ診断では、金コロイド粒子を銀増幅する技術を用いた器械により検出感度が約100倍にアップしました。 発熱後、最短で約3時間から6時間後頃から 陽性を確認することが可能です。
白血球3分類、赤血球数、CRP を同時に測定することで、炎症性疾患特に感染症診断での治療方針の決定に役立てています。
当院では血液検査によるアレルギー検査を行っております。
外部の検査会社に委託しておりますので、検査結果が出るまでに5日から1週間程度かかります。
当院では超音波検査による検査も行っております。リアルアイムで体内臓器の状態を見ることが出来ますので、特に腹痛の原因疾患としての虫垂炎や便秘症、膀胱炎や腎盂腎炎、胆石や尿管結石などの鑑別に役立ちます。また乳幼児の先天性尿路異常(尿管膀胱逆流症や腎嚢胞など)の早期発見にも有用です。
生体内部の構造や変化を調べるのに適しています。X線は波長がきわめて短いので物質を透過する性質があり、その原理を応用しています。物質透過性の程度は器官や組織の比重により異なるため、通過する部位によりX線量が変わります。それが反対側の蛍光板の発光程度やフィルムの感光程度に反映されて、生体内部が写しだされる仕組みです。骨など比重の大きい部分は白く、肺など比重の小さい部分は黒くなります。
学校健診での不整脈など異常所見の確認、風邪に合併するウイルス性心筋炎などの心臓疾患の診断のため、標準12誘導の心電図検査を行います。
波形は自動解析され、その解析結果と心電図波形が記録されます。
気管支喘息やCOPDなどにおける肺機能障害を判断するために、肺気量分画、努力肺活量及び最大換気量をはじめ1秒量やピークフローなどの測定により「気道炎症による過敏性」の測定、解析及び印字記録を行います。
Welch Allynの最新光学技術により、鼓膜や外耳道の観察視野が従来の2倍に拡大、拡大倍率も30%アップし、乳幼児の中耳炎や外耳炎の診断がより正確に行えるようになりました。